乾燥とニキビの関係

こんにちは！

ひなです！

今日は乾燥とニキビについて

お話していきたいと思います。

なぜ、乾燥しているのに

ニキビができるの？

そう思うと思います。

しかしそれは逆で、

乾燥しているからこそ

ニキビが出来てしまうんです！！

肌が乾燥してしまうと、

肌の潤い不足により皮脂が過剰分泌

してしまいます。

もともと肌には肌内部の水分不足を察知し、

潤いを補おうとして皮脂の分泌を促す働きがあります。

肌が乾燥しているとこれが過剰に働くことがあり

皮脂が出過ぎてしまうため、

毛穴詰まりを起こして

ニキビが出来やすくなってしまうのです。

また、乾燥により肌のターンオーバーが

乱れてしまうことも原因の一つです。

通常は分泌された皮脂は通常毛穴を通って

肌表面に排出されますが、

古い角質で出口がふさがれると、

行き場を失ってしまいます。

このように毛穴にたまった皮脂の中で

菌が増殖するとニキビになります。

じゃあどうやって乾燥を防げばいいの？

という方。

洗顔のあとの保湿を

いまよりもしっかりと行いましょう！

保湿後に肌と手の平がもっちりと

吸い付くようになるのが

しっかり保湿できた目安です♬

また、部屋が乾燥している時は

加湿器をつけたり

濡れたバスタオルをかけて

湿度を保つことも大切です。

他にもお肌の乾燥には、

ストレス、睡眠不足、

食生活やホルモンバランスの乱れなど、

さまざまな要因があります。

一気には難しくても

ひとつひとつ改善することで

綺麗なお肌に近づいていきますよ！

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！

次回の記事をお楽しみに！