紫外線とニキビの関係

 

 

こんにちは!

 

ひなです!

 

 

今日は紫外線とニキビについて

お話していきたいと思います。

 

 

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肌荒れの中でみなさん

悩む原因の一つ、ニキビ。

 

 

ニキビとは、

毛穴に溜まった皮脂を栄養にアクネ菌が増殖し

炎症を起こした状態です。

 

ニキビができる主な原因は、

肌のターンオーバーがうまくてきていないこと、

皮脂の過剰分泌、毛穴の中にあるアクネ菌の増殖、

の3つです。

 

大人ニキビの原因として他にも

食生活、睡眠、洗顔

ストレス、紫外線、お肌の乾燥

などが挙げられます。

 

 

紫外線とニキビって関係あるの?

とおもうかもしれませんが、

紫外線とニキビは

実はとても関係が深いのです!

 

 

紫外線は微量でも浴び続けると

お肌は紫外線から守るために、

余分な角質を溜め込む「角質肥厚」

と呼ばれる状態になります。


この余分な角質のせいで

毛穴が詰まりやすくなり、

皮脂がうまく排出されずに

ニキビができやすくなります。

 

また、紫外線を浴びてしまうことで

酸化した皮脂が毛穴を刺激し

ニキビを増加させてしまったり、

発生した活性酸素によって

ニキビの炎症を悪化させ

回復を遅らせてしまうのです。

 

でも、外に出れば必然的に

紫外線を浴びてしまいます。

 

なので、日々日焼け止めを塗ることを

習慣つけましょう!!

 

ただ日焼け止めの中には

お肌には刺激が強すぎるものも。

 

お肌に塗る日焼け止めを選ぶときは、

紫外線吸収剤フリー、ノンケミカル設計で

肌になめらかにのびるもの、

落とすときも普通の洗顔料や石けんで、

刺激なく落とせるものを選ぶのがよいでしょう。

 

 

 

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他にも日傘をさしたり、

帽子を被ったりする対策もおすすめです♬︎

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

次回の記事をお楽しみに!